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2017年06月06日

【interview】からだ整骨院代表 柔道整復師・田岡幸一氏、吉田あゆみ氏が語る『S・O・A・Pシステム』活用法

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――『S・O・A・Pシステム』導入のきっかけを教えてください。

もともと、患者さんのデータをITで管理することの必要性は感じていました。というのも、いままではAとBというスタッフがいたとして、それぞれに患者さんを見る目を持っていても、基準になるものがなかったんですね。スタッフ間で考え方を共有すること、共通言語があった方が良いと思い、導入を決めました。『からだ整骨院』では患者さんのケアの他に、ケガをしない体を作るためのトレーニング指導も行っています。トレーニングした様子をiPadで録画して、すぐに『S・O・A・Pシステム』にアップロードできるので、患者さんは自宅や通っているスポーツジムで見返すことができます。いままでは紙を渡して、このトレーニングですと説明していたのですが、動画を見られることでワンランク上のサービスになったと思います。

 ――紙と動画では、患者さんにお伝えできる情報の量が違いますね。

 そう思います。クラウド上に記録を残しておくことで、トレーニングの細かいポイントを振り返ることができますし、こちらとしても、一人の患者さんを複数のスタッフで担当するときに、『S・O・A・Pシステム』を見れば患者さんの情報がわかるので、どのスタッフも同じ指導ができます。患者さんとしても、複数のスタッフから見てもらえる安心感につながりますよね。患者さんの評判も良いですし、北海道内で初めて『S・O・A・Pシステム』を導入した整骨院なので、それも売りのひとつです。  

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――最初に『S・O・A・Pシステム』を導入するとスタッフに話したとき、どのような反応がありましたか?

みんな『S・O・A・Pシステム』のことは知っていたので、これはいいですねという反応でした。患者さんは、最初はわからないので半信半疑の方もいましたし、すぐにやってみたいと言う方もいました。測定をする人が増えて、スタートダッシュは良かったです。今は『S・O・A・Pシステム』を利用して80人ほど管理をしています。

――『S・O・A・Pシステム』を使って、iPadなどで動きを見せることで、患者さんのトレーニングに対するやる気の変化などは感じますか?

モチベーションの違いを感じますね。『S・O・A・Pシステム』には患者さんの体の動きをiPadで撮って、過去の動作と比較することができます。そうすることで、上達具合が分かりますし、自分の動きを客観的に見ることができます。「こんなに腰が曲がっていたんだ」「ひじが落ちていますね」など、ひと目でわかるのですごく便利です。

――『S・O・A・Pシステム』を使う事は、整骨院の将来にどのような意味を持ちますか?

『からだ整骨院』はテニスやゴルフ、フットサル施設が併設された敷地の中にあり、ここでは年齢を重ねてもスポーツを続けている方が多くいます。そういった方々には、一日でも長くスポーツを楽しんでいただきたいと思っています。そのような方に対して、我々はケガをしない体づくりや、痛みがなく、健康な体を作るためのお手伝いができればと思っています。経営面で言うと、これからは保険診療の部分で厳しくなる時代が来るので、『S・O・A・Pシステム』は自費診療の中でできる、すごく良いツールになると思います。

 

からだ整骨院 柔道整復師 吉田あゆみさん 

――最初に『S・O・A・Pシステム』を導入すると聞いたとき、どのような感想を持ちましたか?

最初にFMSを導入したいという話があり、それを使いこなせるシステムがあると紹介されました。これまで、動作分析のシステムは見たことがあったので、『S・O・A・Pシステム』も、やりながら使い方を覚えることができました。

 ――『S・O・A・Pシステム』を導入して、良かったと思う事は?

動画で撮影したものをアップロードできるので、患者さんに自分の動きを見ていただけることです。過去の動きと見比べたり、左右を見比べることもできます。映像を見て問題点を説明しながら、その場で理解していただけるので、トレーニングの効率も良くなりました。日常的にテニスやゴルフをする患者さんが多いので、感覚だけではなく、映像を見ながら「ここがこう変わっていますよ」と説明すると、さらなる自信や、やる気につながると感じています。

――具体的に、患者さんの動きがどのように変わっていったのでしょうか?

女性だと、テニスでフォアハンドは得意だけど、バックハンドをするときに力が抜けてしまう人が多いんですね。体幹の安定がないと、手打ちになってしまうんです。トレーニングをすることで、横に動いたときに身体をストップさせることができるようになり、バックハンドが得意になったという方がいらっしゃいました。 

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――今後、『S・O・A・Pシステム』を使って、どのように患者さんと接していきたいですか?

 

患者さんが求めている目標や結果に対して、細かくアプローチできれば良いなと思います。たとえば「テニスのこの試合で勝ちたい」という目標があるのであれば、そのために「サーブができるようになりましょう」「バックハンドができるようになりましょう」と導きながら細かい目標をクリアしていって、患者さんがスポーツに取り組む際のモチベーションアップにつなげることができればと思います。

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